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中村優一くんを溺愛しつつ、D-BOYSを敬愛する憩いの空間。時々コメント非公開にしてすみませんm(_ _)m。
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やっと!やっと!観に行けた!!
 
今年の夏休みはことごとく皆の予定が合わなくて、昨日を逃すと夕方最終上映のみとなってしまう!
 
そしたらうまい具合に、りんごが友達と映画に行きたいと言うので、めちゃ仲良しのコトちゃんを誘い、二人を「ビビビのネズミ男」を見せてる間に、これまたうまい具合にピッタンコの上映時間でジョーンズ博士が活躍しちゃうよ!ってことで、観てまいりました~( *´▽`*)

ジョーンズ博士は、私の中では何も変わってなかった!
かっこいいし、笑顔もキラッキラだし、アクションもズッコケつつ結果オーライだし!
 
ネタバレはほとんど聞かずに観たのですが、さすがに宇宙絡みというのは耳に入ってしまっていて、でも考古学を語る上でそういう事実を入れないという方がかえって不自然だと思うので、私はすんなり受け入れられました。
 
賛否両論、と漏れ聞いておりますが、いまひとつだと感じた方は面白かった部分をプラマイしてもそう思うんでしょうかね?
私は面白かったですよ!アクションから細かいディテール、気の利いたセリフ回しの全てが大満足でした。
  
冒頭のシーンで、車から引きずり降ろされて地面に突き倒される所で、地面につっぷすこけ方の美しかったこと~。「あぁっ!」って思わず声が出てしまいそうでした。(人って、どこに魅了されるかわかんないもんですね)
 
老いた(一応そういう感じ)博士と対照的な活躍を見せるのが、マットの活躍、いや、成長というべきでしょうか。映画の中でどんどん前向きでかっこいい青年になっていくのが、とても爽快でした。
 
途中、ジョーンズ博士が高校を中退したマットに向かって、「好きなことをして生きていくのはいいことだ」と大人の対応を見せるんだけど、そこで私も我が身を振り返り、「そうよね、私も子供にはそういう優しい言葉をかけて成長を促すべきだわ」と深く感銘を受けたのでありました。
 

 
息子とわかった瞬間、「なんで中退させたっ!!!」とドドドドお怒りでございますよ!(≧∀≦)
あーなんと人間臭いことか。やっぱりそうよね。我が子となりますとね。(笑)
 
とはいえ、やっぱり話の展開上でのご都合主義や、他の謎解き映画の影響(似てるところがあったりした)、それとスピちゃんのオチの勢いの無さというのは感じました。もう一声の伸びが足りない感じかなぁ。目から炎ボーはベタでちょっとなぁ。
 
最後、結婚式はあった方がよかったのかな。なかったら、次回作を期待しちゃうかも。
 
トレードマークの帽子をマットが被ろうとしたとき、「被ったら、本気で次回作あり?!」ってドキドキしたんだけど、博士がスッと取って自分で被る・・・
 
ここで、「あぁ、もう二度と彼がこの帽子を被るシーンを新しく見ることは無いんだ・・・」って涙がボロボロ出てきました。
それとも!これこそが次回作への希望ですか?!
 
私はコアなファンではないけれど、冒険活劇といえばインディジョーンズ!
そんな気持ちで楽しんできただけに、おしまい、と言われるよりもかすかな希望を胸に生きていきたいものです。
 
だから、「さらば」と言われても、本当におしまいとは思ってないよ。ね、モモちゃん♪(笑)
 
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